下腹をヘコませるプールでのダイエット方法

プール ダイエット

ダイエットで欠かせない「運動」ですが、果たして何が最も効果あるのでしょう?

やみくもに運動しても高い効果は望めません。

どうせするなら効果的な方が良いですよね。

最も効果が高いのは、プールでの運動です。

全身運動である水泳はとてもダイエット効果が高く確実に体重を落とすことが出来ますし、水中でウォーキングするだけでもその効果を得ることは可能です。

しかも腹筋効果も高いプールでのダイエットは、ぽっこり下腹でお悩みの方にとてもおすすめです。

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プールでのダイエットが効果的な理由

「私は泳げないから・・・」と敬遠なさる方もいるかも知れませんが、プールでのダイエット方法は泳ぐことだけではありません。

実はプールの中を歩くだけでも、かなりのカロリーを消費することができます。

何故ならプールの中で動くと、ほぼ全方向から『水の抵抗』を受けるからです。

これは体にかなりの負荷を与えます。

プールの中を普通に25m歩くだけでも、かなりの体力とエネルギーが必要となり、カロリー消費率が高いのです。

ウォーキングinプールの効果

ringo1腹筋効果がある

水の中を歩く時は、自然に足を踏ん張ることになるため腹筋に力が入ります。

そのことは腹筋を鍛え、ぽっこりとした下腹の解消へと繋がります。

またプールでのウォーキングでは、体の深層部にある筋肉・インナーマッスルをも鍛えることができます。

筋力アップはそのまま代謝アップに繋がります。

つまり太りやすい体から痩せやすい体へと改善することができるのです。

ringo2脂肪が燃える

水の中に入ることで全身に水圧がかかります。

実はこの水圧、血液の循環を良くする効果があります。

血流が良くなるということも、ひいては代謝がアップすることに繋がります。

そして代謝がアップすることは脂肪燃焼へと繋がります。

また当然ながらプールの水温は体温よりも低いです。

必然的に体温が下がる訳で、その下がった体温を上げる為にはエネルギーが必要です。

すると体の中では、溜めこんだ脂肪を燃やしてエネルギーを作ろうとします。

それが脂肪を燃えやすく溜めこみにくい体へと生まれ変わらせ、ダイエットへと繋がっていくのです。

ringo3怪我をしにくい

水の中に入ると自然に浮力が働き、体が浮きます。

そのことは陸上でのウォーキングよりも膝等への負担を軽減し、怪我予防へと繋がります。

しかし全然怪我をしない訳ではないので、プールに入る前は必ずストレッチをするようにしましょう。

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プールでウォーキングの具体的な方法

ringo1準備運動をしよう!

いきなりプールに入ると、体が驚いて思わぬ事故を起こしかねません。

準備運動は忘れないようにしましょう。

ストレッチ等をして体を温めておくことは、怪我防止にも繋がります。

ringo2ウォーキングをしよう!

水中ウォーキングで腹筋効果を得る為には、お腹に力を入れ足元がぶれない様にしましょう。

そして力強く大股で真っ直ぐ歩くことです。

その時踏み出した足は、踵からプールの底に全部付ける様にします。

また、意識して腰から歩く(腰から足を出す)ようにして歩きましょう。

目標は、25mを1~2分で歩ききり、それを5往復することです。

頑張りましょう!



水泳もそうですがプールで運動した後は、とてもお腹が空きます。

でもそこで運動したからと言って食べ過ぎてしまえば、ダイエットにはなりません。

ダイエット中は、消費カロリーも含めて摂取カロリーに関しても注意することが必要です。

プールでのダイエットでぽっこりとした下腹をすっきりさせ、是非とも美ボディを手に入れてくださいね。

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