巻くだけダイエットの方法~タオルの巻き方のポイント伝授

巻くだけダイエット

巻くだけダイエットと言えば、バンドを使った方法が有名ですね。

でも実はバスタオルでも応用ができることを御存じですか。

では早速「巻くだけダイエット・バスタオルバージョン」を紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

バスタオルでダイエット

まずは体にバスタオルを巻き付け、骨盤や背骨の歪みを整えることから始めます。

ここは、伸縮性のあるバンドを使った時と同じですね。

バンドの時と違うのは、その巻き方にあります。

そしてその状態でエクササイズ(運動)をします。

そうすると、お腹に溜まった余計な水分が排出され、むくみが解消され、ウェストサイズがダウンしていくことになるのです。

バスタオルの巻き方

まずバスタオルを縦に四つ折りにします。

そしてタオルを背中へ通し、お腹を思い切りへこませた状態で片方巻き付けます。

巻き付けた部分をしっかりと押さえながら、再びお腹をへこませ、もう片方の部分を上からきつく巻き上げていきます。

最後にタオルの端を、巻き付けた部分の上から押し込んで固定します。

この時、巻いていく上でポイントとなるのは、お腹をへこませ、圧がかかるようにしっかり巻くということです。
スポンサーリンク

エクササイズをしよう!

では早速タオルを巻いて、エクササイズを始めましょう。

まずタオルを用意し、肩幅より少し広い状態でピンと伸ばして持ち、耳の後ろへと持っていきます。

そして、肩甲骨を寄せるような状態で、肘を下へ下げ、これを大体20回程度行います。

その時、顎は上げないように、また、お腹に力を入れた状態で行うと効果的です。

 

次は、クルクルと巻いた大き目のタオルを膝に挟み、お尻にキュッと力を入れた状態のまま、15~20回スクワットを行うというエクササイズです。

この運動は、前に傾きかけている骨盤を正常な位置に戻す効果があります。

スクワットは膝に負担がかかる動きなので、最初は無理をしない程度に、徐々に回数をあげていくことをお勧めいたします。

 

最後に「バスタオルウォーキング」をします。

歩く時のコツは、かかとから足の親指の付け根の膨らんだ部分に重心を移す様に意識してウォークすることです。

また膝を伸ばし、早足で歩くということもポイントになっています。

この時注意しなければならないのは、猫背にならないようにすることと、膝から下で歩くことです。

部屋の端から端まで5往復しましょう。



このダイエットで一番重要なポイントは、タオルをきちんと正しく巻くことです。

また1回に巻いて過ごす時間は、1~2時間を目安にしてください。

エクササイズの他、掃除の時など、バスタオルを巻いて作業をすると効果があるそうなので、早速明日からでも試してみたいものですね。

⇒エステ顔負けの全身「美」痩せ術●大澤美樹監修 ボディスタイリングダイエット「ボディ☆スタ」

スポンサーリンク
Pocket
LINEで送る

サブコンテンツ

このページの先頭へ