小学生・中学生のモテる方法~女子編
小学生・中学生の時代にモテる女子と言えば、やはり顔が可愛いことが一番に挙げられますね。
その次にスポーツが得意で活発な女子が人気者になる傾向が高いです。
でもそうでなくても、何故かモテている女子もいます。
彼女達はどんなモテる方法を使っているのでしょうか?
今回は、小学生・中学生の女子必見のモテる方法を大特集します。
目次
小学校・中学校でモテる方法
モテる女子には幾つかの共通点があります。
容姿や運動能力が優れていること以外、性格や行動にその魅力的な特徴があるのです。
容姿などは、一つの要因でしかありません。
なので自分で「かわいくないかも」と思っていても諦める必要は全くないですよ。
特に異性を異性として意識し始めたばかりの小中学生にとっては、容姿の重要度はそこまで高くありません。
それよりももっと重要な事がたくさんあるのです。
笑顔を絶やさない
明るくて良く笑う女子はモテます。
何故なら一緒にいて楽しいし、明るい気持ちになれるからです。
このような人の周りには自然に人が集まってきます。
学生時代は特に「人気者=魅力的に見える」という傾向がありますので、男女問わず、恋愛感情の有無を問わず、明るく振る舞い笑顔を絶やさないようにしましょう。
でも人を小馬鹿にしたような笑いや、下品にゲラゲラと笑うことは、人を不快にさせるのでやめましょうね。
また、女子が男子の笑顔を魅力的に感じるように、男子も女子の笑顔を魅力的に感じています。
笑顔なだけで、かわいさが何割か増すのです。
もしあなたが顔に自信がないのなら、なおさら笑顔を心がけましょう。
清潔さを第一に心がける
小学生・中学生の頃は清潔検査がありますよね。
ハンカチ・ティッシュを、あまり使わないからと持っていかなかったりしていませんか?
意外に男子は見ていますよ。
可愛いハンカチを持っていると、女子力が高く見られます。
また爪が長いと不潔に見られるので、こまめに切り揃えておきましょう。
ネイルは大人になってからです。
それまで爪を伸ばすのは我慢しましょうね。
自分から明るく話しかける
小学生・中学生の時期は、男子もナイーブな年頃です。
自ら女子に積極的に話しかけることは少ないでしょう。
だから逆に女子から積極的に話しかけられると、恥ずかしい反面嬉しいのが本音です。
恥ずかしさからそっけなくされてしまう事もありますが、めげずに何度も話しかけましょう。
案外、また話しかけられるのを待っていたりするものなのです。
何を話しかければいいかわからない!と言う女子は、取り敢えず明るく笑顔で「おはよう!」の挨拶をすることから始めていくこと。
挨拶の後は、相手が返しやすいように、
「宿題やった?」
「昨日の○○(テレビ番組)見た?」
など、何気ない質問をする事で会話のキャッチボールが生まれやすくなります。
乱暴な言葉遣いはしない
わざとボーイッシュな言葉遣いをしたくなるのもこの年代には少なくありませんが、乱暴で下品な言葉遣いは、女子の魅力を半減させてしまいます。
モテる方法としては、このような言葉遣いは程々にするのが一番です。
中学生くらいになると男子はヤンチャな言動が増えますが、あなたもそれに合わせる必要はありません。
乱暴な言葉遣いをする男子に合わせあなたも乱暴な言葉遣いをすれば、モテ女子からは一歩遠ざかります。
人の良い所を見つけ褒めよう!
人は褒められると嬉しいものです。
ましてや自分でも意識していないことを褒められた時には、よく見てくれているんだなと感心し、益々嬉しく思うものです。
相手の悪い所は自然と目につくものですが、それよりも良い所を見つけ褒めてあげましょう。
聞き上手になれ
人の話をちゃんと聞くことができる女子はモテます。
誰でも自分の話を聞いて欲しいからです。
だから聞いている時は相槌を忘れずにしましょう。
そして分らないことや質問があったら、話し終わってから聞くことです。
自分なりの意見がある時も、相手が全部話し終わってからにしましょうね。
ボディータッチ
ボディータッチは効果てきめんです。
大人の男性でもドキドキしてしまうのですから、小・中学生はイチコロです。
何か理由をつけて触るのも良いですが、やはり会話しながら自然とタッチするのが使用頻度も高くできるので理想的。
会話の中で笑うポイントがあったら、爆笑しながら肩や二の腕を軽くはたいたり、話しかける時はわざと後ろから話しかけるようにし、ねえねえと肩を叩きながら呼びかけましょう。
ただしボディータッチをやりすぎると、他の女子から「男たらし」と呼ばれ嫌われる原因になりかねませんので注意して下さい。
以上、小学生・中学生の女子がモテる方法を紹介してきました。
どれも簡単ですぐ明日からでも実行できそうなことばかりですね。
でも、ずっと心がけるとなれば意外と難しいものです。
あまり、こうしなくちゃと気負ったりしないで、まずは自分が気が付いた時に少しずつ実行していくことです。
そうする事で自然と身についてきて、いつしかモテモテのレディーへと変身していけますよ。