あの人も12キロ痩せた!楽体(らくだ)を使ったダイエット方法

タレントの渡辺徹さんが、『はなまるマーケット』という番組内にて紹介された『楽体(らくだ)』というエクササイズ用の器具があります。



 

このらくだを使ったダイエット方法は大変効果があり、渡辺徹さんは2ヶ月で何と12キロの減量に成功しました。

何故このらくだは、ダイエット方法として優秀なのでしょうか?

そしてやはり、食事にも気をつけた方が良いのでしょうか?

今回はらくだを使ったダイエット方法について色々と解説していきます。

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楽体(らくだ)でダイエット!

らくだは、プロゴルファーの指導育成で知る人ぞ知るハル常住さんが開発した、ゴム製のエクササイズ用の器具のことです。

らくだを開発する時ハル常住さんは、ゴルフスイングを様々な面から研究しました。

そしてその中から、相対性パワーバランス理論を見つけ出し確立したと言います。

相対性パワーバランス理論とは

人が健康であり続ける為に大事なことがあります。

それは適度に運動をすることと、体が本来持つ機能をバランスよく働かせることです。

その為には、目に見えるアウターマッスルを鍛えると同時に、目に見えないインナーマッスルも鍛えることが大切です。

このことは、ダイエットにも共通して言えることです。

そしてこのらくだを使って、様々なストレッチやトレーニングをすることで、それらをバランス良く鍛えることが出来ます。

らくだの効果

例えば肩や首、股関節などのインナーマッスルをらくだで鍛えます。

すると血流が良くなり、カチンコチンに固くなった筋肉が柔らかくなっていきます。

そして姿勢が改善され、重力に対して体が真っ直ぐに垂直に伸び、重力と重心のパワーバランスが整っていきます。

またインナーマッスルを鍛えることで、ある程度筋力が付いて引き締まったスタイルの良い体を手に入れることが出来ます。

筋肉がつき基礎代謝がアップすることで、自然に太りにくい体質へと改善され、リバウンドしにくい体へと生まれ変わっていきます。

らくだを使ったストレッチ方法

  1. らくだを両手に絡ませるような感じで持ちます。
  2. そのまま首の後ろへとらくだを持っていきます。
  3. 鳥が羽ばたく感じをイメージしながら、両腕を動かします。その時、肩甲骨が閉じたり開いたりするのを意識しながら動かすことがポイントです。
  4. それを10回繰り返します。
  5. 次に両肩をグルグルと回しましょう。この時も肩甲骨が回っていることを意識しながら、腕を回します。
  6. 10回程回しましょう
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らくだダイエットにおける食事制限

らくだを使った簡単なエクササイズは、全身のバランスを良くし、歪みを直していきます。

それによって運動効率が上がってダイエットに繋がっていくのです。

食事に関しては特に制限は設けておりませんが、高脂質・高カロリーの食事を摂るとダイエットには繋がりません。

ダイエットで結果を出したいのであったら、ある程度食事にも気を使うべきです。

筋肉をつけたいのであれば良質のたんぱく質を、新陳代謝を上げるミネラルやビタミン等をバランス良く摂るのが理想です。



らくだを使っての運動は、簡単かつ時間も場所もとらない、おまけにテレビを見ながらでもできちゃう優れもののダイエット方法です。

そしてカロリーや栄養バランス等自分の食事について、ダイエット中の今だからこそ改めて見つめ直してみてはいかがでしょうか。



 

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