10代のバストアップ方法で大事なのはこの3つ!
多感な10代の女子はバストサイズも何かと気になるお年頃。
若いころはお金がなく豊胸手術などはとても受けられないしサプリも高額で手が出ない…
しかし、そんな悩める10代でも気軽に実践できるバストアップ方法がありますのでご紹介します。
バストアップの方法は豊胸やサプリだけじゃない
バストアップ方法の定番はサプリメントや豊胸手術と言われていますが、食事や生活習慣を改善することで胸を大きくすることが可能です。
バストアップで大事なのは女性ホルモンです。
また、胸が大きくなる=体が大きくなる、ということでもあります。
つまり体の成長ですので成長ホルモンも重要となってきます。
女性ホルモンを増やすためには豆乳を飲むと良いでしょう。
味の感じ方はそれぞれですが、豆乳はあまりおいしいとは言えない人が多いかもしれませんね。
しかしイソフラボンという成分がたくさん入っていますのでがんばって飲みましょう。
このイソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれます。
ただし過剰に摂取しすぎるとホルモンバランスが崩れる恐れがあります。
そうなると生理不順などの体調不良が起こりますので注意しましょう。
なお、豆乳の適量は1日200~400mlです。
睡眠がバストアップに吉
成長ホルモンとはその名の通り、体の成長に欠かせないホルモン。
代謝をコントロールする働きもあると考えられています。
成長ホルモンを増やすために必要なものは、ずばり睡眠。
10代のうちは体が元気ですので夜更かししてしまいがち。
ですが、夜更かしは胸だけではなく肌にとっても良くありません。
睡眠もバストアップ方法のひとつだと考え、早めに眠るようにしましょう。
10代ならば体を成長させるバストアップ方法を
まだまだ体が成長中の10代ならバストもこれからどんどん成長する可能性は大いにあります。
ですのでバストアップにばかり着目するのではなく体全体を成長させる事を念頭に置くことが大事ですね。
そうなると栄養バランスも大事になってきます。
例えばお菓子ばかり食べていては栄養が偏ってしまいます。
きちんと朝・昼・晩と食事をして野菜やお魚なども食べましょう。
特に10代のうちはご両親が食事の支度をしてくれると思います。
出された料理を好き嫌いせず全部食べるのもバストアップ方法のひとつ。
豆乳さえ飲んでいれば良いわけではないのです。
栄養バランスの整った食事を摂取することで体が健康状態になります。
免疫力もつきますし便通なども改善されていくでしょう。
そして、成長ホルモンと免疫力は密接な関係にあります。
成長ホルモンが減ると免疫力が落ち、成長ホルモンが増えれば免疫力が上がります。
ここでも睡眠の大切さを実感させられるのではないでしょうか。
ダイエットはバストアップの大敵!?
10代のうちにできるバストアップ方法は限られてきます。
そのため、バストアップを邪魔するものを回避することも忘れてはいけません。
注意しなければいけないのはダイエット。
ダイエットをして脂肪を燃焼すると胸の脂肪までなくなっていきます。
痩せたい時はウォーキングが理想的です。
お金をかけず気軽にできますし、なにより上半身が痩せにくい体の動かし方だからバストサイズは保ったまま健康的に痩せられます。