マッサージで目を大きくする方法
女性なら誰しも大きい目に憧れを抱きますよね。
フランス人形のようなぱっちりとした瞳は、目のあまり大きくないアジア系の女性にとっては、正に憧れの対象です。
ところで皆さん、マッサージすることよって、目を大きくすることが可能なことを御存じでしょうか？
マッサージ前の準備
マッサージを始める前に、幾つか準備しなければいけないことがあります。
ぬるま湯で手を暖める
何故なら、マッサージする時に冷たい手で行うと、目の周りの血液の循環が良くならないからです。
逆に暖かい手で行うと、マッサージすると同時に、熱によって血液の循環が良くなり、血行が促進されます。
手の平にマッサージクリームやオイルをたっぷりと馴染ませる
マッサージクリームやオイルは、マッサージを行う手の滑りを良くします。
そしてそれに含まれる成分がマッサージをより効果的にします。
目を大きくするマッサージ実践編
まず最初に親指の腹をこめかみにあてます。
その時、力を入れ過ぎないようにしましょう。
5回ぐらいなぞるようにマッサージします。
そして今度は
この時も先程同様、力を入れ過ぎないように注意しましょう。
そして次は、下まぶたをマッサージします。
この時も、あまりゴリゴリとマッサージしないように注意しましょう。
最後に眉毛の下のラインをマッサージします。
この３ステップを1セットとして、大体1日に最初は2セット、慣れてくれば３セットとこなしていきましょう。
お風呂に入っている時やお風呂上りの肌が柔らかくなっている時にマッサージをするのが効果的です。
このマッサージで、目の周りに溜まった老廃物を取り除き、ぱっちりとした目を手に入れましょう。
おでこのマッサージ
毎日生活していく中、意外に疲労が蓄積されているのがおでこです。
おでこが凝ってくると、額や眉間にしわが刻まれ、年齢よりも老けてみられます。
おでこをマッサージすることで、目の周りのたるんできた皮膚や筋肉をリフトアップすることができます。
では早速、おでこの凝りをほぐすマッサージ方法を紹介したいと思います。
まずは最初に、おでこ全体を人差し指、中指、薬指の腹をおでこに押し当て、円を描くようにマッサージしていきます。
次に、眉間から眉尻にかけて、今度は小さく円を描くようにマッサージをしていきます。
そして最後にこめかみ周りを指を使ってマッサージしていきます。
こめかみをマッサージすることは、額周りの老廃物のデトックスにつながります。
どのマッサージの時もそうですが、力を入れ過ぎないようにしましょう。
強い力で圧迫すると、かえって逆効果に繋がることもあります。
ここで紹介した、マッサージで目を大きくする方法は、基本中の基本です。
また嬉しいことに、眼精疲労の回復にも効果があります。
さあ、これから、毎日のリラックスタイムに取り入れてみませんか。
そして、魅力的な大きい目をぜひ手に入れましょう。
